メイクアップアーティスト人気調査!小田切ヒロさんが断トツ!ウォン・ジョンヨさんも急上昇で「支持の二極化」が鮮明に! NEW

メイクのプロを目指す情報サイト「メイクラ」が実施したアンケート調査で、メイクアップアーティストの人気ランキングが明らかに!小田切ヒロさんが圧倒的な支持を集め、ウォン・ジョンヨさんも若年層を中心に人気急上昇。その背景にある「人柄・キャラクター」と「ビジュアル・トレンド」という支持構造の変化に迫ります。

メイクのプロを目指せるスクール・専門学校比較・おすすめ・ランキング情報サイト「メイクラ」を運営する株式会社ユナイテッドリバーズは、メイクアップアーティストの提案するメイクやスキンケアを参考にしたことがある方を対象に、好きなメイクアップアーティストに関するアンケート調査を実施しました。この調査は2023年10月以来、約2年半ぶりの実施となり、前回との比較も交えながら結果が公開されています。

今回の調査では、以下の3つのポイントが明らかになりました。

  1. 小田切ヒロさんが圧倒的な人気で一強時代へ突入!YouTubeとSNSを中心に全世代で支持を集めています。
  2. メイクアップアーティストを選ぶ際の最大の決め手として、「人柄・キャラクター」がついにトップに浮上しました。
  3. ウォン・ジョンヨさんの台頭に見られる「ビジュアル・トレンド型」の支持構造が注目されています。

この調査は2026年2月18日から2月21日にかけて、全国のメイクアップアーティストの提案するメイクやスキンケアを参考にしたことがある人300名を対象に実施されました。

過去の調査結果はこちらで確認できます。

小田切ヒロさんが圧倒的1位で一強時代へ!

今回の「好きなメイクアップアーティスト」ランキングでは、前回と同様に以下の記事に名前が挙がっている有名メイクアップアーティストを基本選択肢として調査が行われました。

目標にしたい有名メイクアップアーティスト・ヘアメイクアップアーティスト23名紹介

その結果、小田切ヒロさんが圧倒的な票数を獲得し、1位に輝きました。

人気メイクアップアーティストランキング

【人気メイクアップアーティストランキング】
第1位 小田切ヒロ(145票)
第2位 IKKO(30票)
第3位 河北裕介(19票)

小田切ヒロさんは前回の84票から大きく票を増やし、他の候補者を大きく引き離しています。また、惜しくもランクインは逃しましたが、韓国を中心に活動するウォン・ジョンヨさんが17票を獲得し、3位の河北裕介さんに迫る勢いを見せています。

今回のアンケート回答者の年代構成は、20~30代の「ヤング世代」が58%、40~50代の「ミドル世代」が38%を占めています。

年代別割合を示した円グラフ

ヤング世代とミドル世代それぞれのランキングを見てみましょう。

20〜30代の人気メイクアップアーティストランキング

【20~30代の人気メイクアップアーティストランキング】
第1位 小田切ヒロ(94票)
第2位 ウォン・ジョンヨ(14票)
第3位 IKKO(12票)

40〜50代の人気メイクアップアーティストランキング

【40~50代の人気メイクアップアーティストランキング】
第1位 小田切ヒロ(47票)
第2位 IKKO(17票)
第3位 藤原美智子(13票)

どちらの世代でも小田切ヒロさんが圧倒的な1位を維持しており、この2年半でさらに認知度を高め、幅広い層からの支持を厚くしていることが分かります。

小田切ヒロさんを知ったきっかけについて尋ねたところ、YouTubeが58%、TikTokが11%、Instagramが10%と、約8割の人がYouTubeやSNS経由で認知していることが明らかになりました。

小田切ヒロさんの認知経路

小田切ヒロさんは2020年に「HIRO BEAUTY CHANNEL」を、2022年にはサブチャンネル「小田切ヒロの「そうよ~」な日常」を開設し、積極的なYouTube運用を続けています。メインチャンネルの登録者数は2026年3月時点で165万人と、メイクアップアーティストとしては非常に異例の数字を記録しています。

YouTube|HIRO BEAUTY CHANNEL

小田切ヒロさんのYouTubeチャンネル

また、ショート動画も積極的に制作し、各SNSに合わせたクリエイティブで発信していることから、小田切ヒロさん自身の魅力だけでなく、編集チームの優秀さも人気の要因と言えそうです。

「人柄・キャラクター」が最大の決め手に!

「参考にするメイクアップアーティストの最大の決め手」に関する質問では、過去3回調査で1位だった「手掛けているメイクの仕上がりが自分の好みに合う」を抑え、今回はじめて「本人の人柄、キャラクターが魅力的」が最大の回答数となりました。

参考にするメイクアップアーティストの最大の決め手(全体)

これは、ユニークなキャラクターと視聴者の悩みに寄り添う人柄が特長の小田切ヒロさんの独占的な人気と強く関連していると考えられます。

小田切ヒロさんを選んだ方の回答では、「本人の人柄、キャラクターが魅力的」が最も多く、次いで「自分の悩みやカバーしたいことに重点を置いたメイクを提案している」が多数を占めました。

小田切ヒロさんを選んだ人の決め手

実際、小田切ヒロさんのYouTubeメインチャンネルでは、メイクやスキンケアの話題だけでなく、本人に関する内容(若返った理由、ルームツアー)や人生相談(田中みな実さんとのトーク)といったテーマの動画も上位にランクインしています。

小田切ヒロさんのYouTube動画一覧

メイクアップやスキンケアのコンテンツを見る消費者が、アーティストの「スキルや知識」よりも「人柄、キャラクター」や「悩みに寄り添う姿勢」を重視する傾向は、現代の大きな流れと言えるでしょう。情報過多な時代において、消費者は安心感や自分を導いてくれる存在を求めているのかもしれません。

また、「その他」を選択した11名の中に「マリリン」さんや「GYUTAE」さんといった、美容師免許を保持しない「メイクアップクリエイター」と呼ばれる動画クリエイターの名前が複数含まれていたことも注目すべき点です。情報の提供者がプロフェッショナルであるかどうかに、消費者は以前ほどこだわらなくなっている可能性があります。「この人を見ていると元気が出る」「この人の言うことを信じたい」といった感覚が、消費者の行動原理となっているのかもしれませんね。

ウォン・ジョンヨさんの台頭に見る「ビジュアル・トレンド型」の支持構造

今回の全体ランキングで4位、ヤング世代では2位と健闘したウォン・ジョンヨさんの人気の理由についても見ていきましょう。

ウォン・ジョンヨさんを選んだ方が、どのような部分に惹かれているのかを尋ねたところ、1位が「手掛けているメイクの仕上がりが自分の好みに合う」、2位が「トレンドや最新のメイクを提案している」という結果になりました。これは、小田切ヒロさんを選んだ方の結果とは大きく異なっています。

ウォン・ジョンヨさんを選んだ人の決め手

自由記述欄では、ウォン・ジョンヨさんがメイクを手掛ける韓国のアイドルグループ「TWICE」の名前が多く挙げられ、「韓国が好き」「韓国メイクが好き」といったワードも散見されました。具体的なコメントとして、以下のようなものがありました。

  • TWICEが大好きでウォンジョンヨ先生を知りました。

  • もともとTWICEのモモちゃんが好きでブランドを知りました。

  • 韓国が大好きで、韓国で流行のコスメやファッションに興味があります。

  • 韓国メイクを第一線で牽引している方のひとりとして、「今っぽい」「韓国っぽい」=トレンド感のあるメイクを手がける人という印象です。

  • TWICEの専属メイクアップアーティストとして、涙袋メイクという新しいブームを作った圧倒的なセンスを尊敬しています。

涙袋メイクをはじめ、トレンドを生み出し「今っぽさ」を演出するメイクを提案するウォン・ジョンヨさんは、人柄やキャラクターといったアーティスト本人自身の魅力よりも、メイクアップのスキルやセンスそのものによって、特に若い世代を魅了していると言えるでしょう。

ウォン・ジョンヨさんのYouTubeチャンネルは開設されていますが、更新頻度は高くなく、小田切ヒロさんのようにライフスタイルを公開したり、トークで盛り上げたりするタイプではありません。淡々とメイクをこなす、まさに裏方としてのメイクアップアーティストといった印象です。

YouTube|원정요 WONJUNGYO

ウォン・ジョンヨさんのYouTubeチャンネル

また、ウォン・ジョンヨさんが監修するコスメブランド「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」は、仕上がりの良さとトレンド感、そして手に入れやすい価格で若年層に非常に人気です。先にブランドと出会ってから、メイクアップアーティストとしてのウォン・ジョンヨさんを知ったという人も少なくありません。日本で続く韓国&アイドルブームの追い風もあり、小田切ヒロさんとは異なるアプローチで時代を代表するトップアーティストとなっています。

まとめ:二極化するメイクアップアーティストの支持構造

人柄・思想・寄り添いによって幅広い世代から支持される小田切ヒロさんと、メイクの仕上がり・トレンド感によってヤング層から強く支持されるウォン・ジョンヨさん。人気もさることながら、いずれもプロアーティストとして一流であることは間違いありません。

消費者が共感を求め続ける限り、小田切ヒロさんの一強時代は続くでしょう。しかし、もしトレンド重視へと傾けば、ウォン・ジョンヨさんが逆転する可能性も十分に考えられます。メイクアップアーティスト市場は今後、「共感型スター」と「ビジュアル・トレンド型スター」の二極化へ向かうことになるかもしれませんね。

メイクラについて

「メイクラ」は、メイクのプロを目指す方のためのスクール・専門学校の比較・おすすめ・ランキング情報サイトです。メイクアップアーティストになるためのハウツーや、仕事に関するリアルな体験談なども紹介しています。

メイクラ公式サイト

本調査に関するお問い合わせ先

株式会社ユナイテッドリバーズ
公式サイト
所在地:東京都千代田区岩本町2-13-6
メールアドレス:info@united-rivers.com

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