【体験談】独学で韓国語をマスターするって難しい?韓国語の勉強方法が分からないあなたへ

韓国語 独学 勉強方法

読者のみなさん、こんにちは!
꿀뷰팁(クルビューティップ)のライター、ヨンファです。

この記事にたどり着いた読者のみなさんは、韓国語の独学に興味があっても「独学って一体、どういう勉強をしたらいいの?」と勉強方法にお困りの方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回の記事は、独学での韓国語学習歴10年目になる私が、実際に独学で韓国語の勉強を進めていく中での気づきを中心に、損しないためのクルティップ(끌팁:役立つヒントをレクチャーしていきます!

また、独学で韓国語をマスターするために、私が具体的にどんなことをしていたかなどの体験談も合わせて紹介していくので、私の体験談が韓国語学習のヒントになれれば幸いです。

独学で本当に韓国語をマスターできるの?」と韓国語の勉強方法に悩んでいるあなただからこそ、届けたいクルティップ(끌팁:役立つヒント)を心行くままに綴っています。

この記事が「独学で韓国語をマスターするぞ!」と勇気が沸いたり、何かを踏み出すきっかけになることを願っています。

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韓国語を独学で始めた頃を振り返って思うこと3選

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今までの韓国語学習歴を振り返って、今思うこと挑戦してよかったなと思うことを中心にまとめてみました。

私も「本当に独学で韓国語をマスターできるの?」と半信半疑だった

韓国語 独学 勉強方法

私も今この記事を読んでいるみなさんと同じで、本当に独学で韓国語をマスターできるの?と半信半疑でした。

韓国語を勉強しよう!と意気込んでみたものの、立ちはだかるハングルの壁に何から始めればいいのか、何から覚えればいいのか、全く検討もつかなかったんです。

私は「あまりお金をかけずに、自分のペースで韓国語を勉強していきたい」という気持ちがあったため、独学での韓国語習得を望んでいました。

どんな勉強をどのくらいこなして、どれくらい勉強したら韓国語をペラペラ話せるようになるのかを知るために、ブログやサイトで「独学での成功体験」「おすすめの独学での勉強法」などを片っ端から調べる日々。

どこかで「独学でも韓国語をマスターしてやる!」という思いがあったからこそ、韓国語を日本語レベルで理解して韓国語をペラペラに話せるようになる証拠を、必死に探していたのかもしれません。

だからこそ、クルビューティップでは私のように独学でも韓国語習得を目指す方の手助けになる記事になっていたらなと思っています。

自分の夢を見据えて検定試験を受けた

韓国語 独学 勉強方法

テキストなどを使って独学で韓国語学習を続けていき、基礎は固められてきたかな?と感じられるようになった頃に、韓国語の検定試験を受験しはじめました。

韓国語の検定試験を受けたいと思った理由は、2つあります。

まず1つ目は、自分の韓国語スキルを証明できる証拠を持ちたかったから。

私は韓国語に携わる仕事に就くことを目標にしていたからこそ、韓国語の資格を持っていることは私の中で必須条件でした。

私がこれまでに受けた韓国語の検定試験は「ハングル検定」「韓国語能力試験・TOPIK」「翻訳実務検定・TQE」。

▼一緒に合わせて読みたい「韓国語の検定試験」についての記事はこちらから▼
韓国語能力試験・TOPIKとは?試験の基本情報から受験レベルまでを徹底解説!
翻訳実務検定「TQE」とは?資格の基本情報から受験レベルを徹底解説!

検定試験ではありませんが、「韓国語から日本語への翻訳トライアル」も積極的に受けました。

そして2つ目は、自分の韓国語スキルを確認するためにも、自分で努力して積み重ねてきたものを形にしないと!と思ったから。

独学で勉強をしている方にとって、自分が今どれくらい韓国語を理解しているのか分かりにくいですよね。

自分の韓国語スキルを唯一を証明できる手段としておすすめなのが、検定試験を受験すること!

検定試験を通して自分の得意分野や苦手分野をしっかりと把握できるだけでなく、検定試験に合格することで韓国語に自信を持てるようになるし、一石二鳥なんです!

独学であっても対面であっても韓国語勉強を続けていく中で、検定試験を受験することは韓国語勉強にいい影響を与えてくれることが多いので、特におすすめの勉強方法です。

独学でカバーできないと感じた部分は人の力を借りた

韓国語 独学 勉強方法

韓国語の文法・単語の基礎を固めながら応用力をつけ、韓国語の検定試験を受験して対策を練っても、難しい分野が1つあります。

それは、韓国語で会話できるようになること、ズバリ、スピーキングです!!!

独学で勉強を続けていると相手の言葉はしっかりと理解できるんだけど、いざ返事をしようとすると上手くまとまらずに答えられない…という状況に陥りやすくなります。(私も大変苦労しました…ㅠㅠ)

やり方を工夫すれば、スピーキング力をつけることはできますがスキルを伸ばしていくのは、やはり至難の業…。

そこで、スピーキング力を上げるために韓国語教室に短期間だけ通ってみたり、日韓の交流会イベントに積極的に参加したり、とにかく韓国語を話す機会を増やしました

自分の伝えたいことを韓国語で表現するという場面を、自らで作っていくことで韓国語の理解をさらに深めることができるし、発音の練習にもなるので少し勇気のいることですが、チャレンジしてみて損はありません!

また出会いの幅が広がることで、韓国関連の友達が増えたり情報交換の場になるので、韓国語のスピーキング力だけではなく、自分自身を高めることができるのでおすすめです。

韓国語習得に勉強方法は関係ない!自分の意思のみ!

韓国語 独学 勉強方法

韓国語を理解したい!話したい!という気持ちさえあれば、独学でも韓国語をマスターできます!!!

「韓国語を独学でマスターしてやるんだ!できるんだ!」と強く信じて、韓国語学習に励んでいきましょう。

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